こんにちは!
浅井建爾さん著書の「誰かに話したくなる道路のはなし」をペラペラと読んでいて、
気になる目次を発見しました。
「第2章 こんなに面白い日本の道路事情」の中のタイトルにもある通り、
『道路の長さは鉄道路線の44倍もある』
道路のルーツと共にどういうことなのかみていきましょう!
道路のルーツは「けもの道」
(Gemini説明)
「けもの道(獣道)」は、野生の動物たちが日常的に移動や通り道として利用することで、草木が踏み固められて自然にできた小道のことです。
動物の習性や生態、また私たちの生活やアウトドアにおいて、いくつかの重要な特徴があります。
1. けもの道の特徴と理由
・効率的な移動ルート: 動物たちは、山林を移動する際になるべく険しい斜面や障害物を避け、体力を消耗しない最も効率的で歩きやすいルート(緩やかな斜面や尾根筋など)を選びます。そのため、結果的に人間にとっても歩きやすい道になっていることが多いです。
・同じ道を繰り返し使う: シカ、イノシシ、タヌキなどの哺乳類は、縄張りや水場・エサ場を行き来する際、同じルートを繰り返し通る習性があります。そのため、草木が育たず、地面がくっきりと踏み固められます。
2. 生態調査や狩猟(ハンティング)における意味
・動物の行動パターンの把握: 専門家やハンターは、けもの道を見ることで「どのような動物がこのエリアに生息しているか」「どこからどこへ移動しているか(水場やエサ場の位置)」を推測します。
・足跡や痕跡: けもの道の上や周辺には、足跡(フットプリント)、糞、木の幹に残された擦り傷(マーキング)などが残されやすいため、動物の生態を知る手がかりの宝庫となります。
3. 人間にとっての注意点
・登山やハイキングでのリスク: 登山中に見通しの悪い場所や藪の中で、人間が誤って「けもの道」に入り込んでしまうことがあります。本物の登山道と勘違いして進むと、険しい崖や行き止まり、あるいは藪の中に迷い込む原因(道迷い)になるため注意が必要です。
・野生動物との遭遇: けもの道は動物たちの生活道路そのものです。そのため、不用意に近づいたり立ち入ったりすると、イノシシやシカ、クマなどの野生動物と不意に遭遇してしまう危険性が高まります。
山や森を歩く際は、しっかりと整備された登山道から外れないようにし、万が一けもの道のような踏み跡を見つけても、好奇心から踏み入らないようにするのが安全の基本です。
(Gemini説明終わり)
今も残る古道
日本には、大昔から人々が往来した古道が各地にあります。
奈良盆地にある「山の辺の道」、「葛城の道」
紀伊半島にある「熊野古道」(いくつものルートがある)(伊勢路も含まれる)
七道駅路(東海道、東山道、北陸道、山陰道、山陽道、南海道、西海道)
などがあります。
道路とは?道路法による種類
道路とは、人や車などの交通のために設けられた道路のことを言います。
1952年(昭和27年)に制定された「道路法」によると、
・高速自動車国道(高速道路)(自動車専用道路も含む)
・一般国道
・都道府県道
・市町村道
の4種類に分類しています。
道路の総延長距離と地球の周囲・鉄道路線・4種類の道路総延長距離
それぞれの総延長を見ていきます。
| 地球の周囲(比較対象)🌏 | 約4万キロ |
| 鉄道路線の総延長距離🚃 | 約2万7400キロ |
| 道路の総延長距離🛣️ | 122万2319キロ(2016年4月) |
| (高速道路)🛣️ | 8776キロ |
| (一般国道)🛣️ | 5万5565キロ |
| (都道府県道)🛣️ | 12万9603キロ |
| (市町村道)🛣️ | 102万8375キロ |
鉄道路線の総延長距離の44.6倍が道路の総延長距離ですね。でら長い😵💫。
しかも2016年のデータなので、現在2026年だともっと長くなっていることでしょう。
高速道路は意外と短く見えますね🤔。
道路の84%が市町村道ということもわかります。
道路法によると、農道・林道・自然歩道・登山道・サイクリング道路・私道などは
「一般交通の用に供する道」と見なされないので、
これらも含むととんでもない長さの道路距離になってしまいます。
まとめ
本当に道路が44倍もあるなんで驚きです。
国土交通省が公表している最新データによると、「道路法」に基づき管理されている日本の道路(高速自動車国道、一般国道、都道府県道、市町村道)の総延長は2026年現在、約1,285,404 km(約128万5,400 km)です。
さらにちょっと伸びてる笑🤣。
まだまだ高速道路も伸びそうだし(全線繋がってないところもある)
高規格道路も着々と設備投資しているし、今後も道路は延長されていくことでしょう。
皆さんは道路の長さについてどう思いますか?(あんまり気にならないか笑)


