白黒ポテチ・コンソメ味を買ってみた

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こんにちは!

いま話題の「白黒ポテチ・コンソメ味」を買ってみた。

白黒というより、銀色が正しい表現。

中身は普通のコンソメ味のポテチ。

なぜこのようなパッケージの色になったのか?

解:ホルムズ海峡封鎖で石油が思うように輸入できなくなったから。石油を節約したいから。

また、ナフサ不足で印刷インクの調達が不安定なため。

ここで疑問。色をつけるのに石油が必要なの?ということ。

ナフサとは?

(Gemini説明)

ナフサ(Naphtha)は、原油を蒸留する過程で抽出される透明〜淡黄色の液体石油製品です。粗製ガソリンとも呼ばれ、主に化学工業の原燃料として使用されます。

ナフサの主な特徴

  • 主成分: 炭素数が5〜11個程度の炭化水素の混合物
  • 主な用途:
    • エチレン・プロピレンの製造: ナフサを熱分解(ナフサクラッキング)することで、プラスチック、合成ゴム、合成繊維(ポリエステル等)の原料となる基本化学品(エチレン、プロピレン、ベンゼン等)を製造します。
    • ガソリンの原料: 触媒を用いて性状を変化させ(催化重整)、高オチタニウム価ガソリンの調合基材として利用されます。
  • 分類:
    • 軽質ナフサ: 沸点が低く、主にプラスチックなどの石油化学製品の原料になります。
    • 重質ナフサ: 沸点が高く、主にガソリンの配合基材や芳香族化合物(ベンゼン、トルエン等)の製造に使われます。

身近にある製品(ペットボトル、洗剤、衣類、自動車部品など)の多くは、このナフサから作られた石油化学製品がベースになっています。

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プリノリ:ナフサって印刷インクにも使われてるの?

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Gemini:はい、印刷インクに深く関わっています。

ナフサそのものをそのまま流し込むわけではありませんが、インクを形作る主要成分の「出発原料」として不可欠な存在です。

具体的には、主に以下の用途や工程で使われています。

  • 有機溶剤の原料(希釈・乾燥用)
    • 油性インクや、食品パッケージなどのフィルム印刷に使われるグラビアインキには、顔料を均一に伸ばして乾燥させるための有機溶剤(トルエンや酢酸エチルなど)が大量に使われます。この溶剤の原料がナフサです。
  • 樹脂や顔料(固形分)の原料
    • インクを紙やフィルムに密着させる「樹脂」や、一部の「合成顔料(着色料)」も、ナフサを精製・加工して作られる石油化学製品です。

世界情勢などでナフサの供給が滞ると、インク用の溶剤が不足して印刷コストが高騰したり、印刷工程自体が止まったりするほど、印刷産業とナフサは密接に結びついています。

中東情勢悪化に伴うナフサと印刷インクの影響に関するニュース

ナフサ不足が印刷インクや現場の製造にどのような影響を及ぼすかを解説したニュース動画です。

ナフサの代替材料は無いの?

(Gemini説明)

脱炭素や原油価格の高騰を受け、石油由来のナフサに代わる代替原料・技術の開発が世界中で急速に進んでいます。

大きく分けると、「原料そのものをバイオやゴミに変える方法」と「石油ナフサを使わない製法に変える方法」の2つの方向性があります。

主要なナフサ代替技術

  • バイオナフサ(バイオマスナフサ)
    • 仕組み: 廃食用油、パーム油、木材パルプの副産物などから精製する代替原料。
    • メリット: 化学構造が石油ナフサと完全に同じなため、既存の大型プラントや工場設備をそのまま使える。
    • 課題: 原料の確保(食料との競合や回収体制)と、石油由来より高価な点。
  • ケミカルリサイクル(廃プラ由来ナフサ)
    • 仕組み: 回収した使用済みプラスチックを化学的に熱分解し、再びナフサと同等の油に戻す技術。
    • メリット: 廃プラスチック問題を解決しつつ、資源を完全循環できる。
    • 課題: 汚れや分別精度の低いゴミから純度の高い油を作るための処理コスト。
  • e-Fuel / synthetic fuels(合成燃料・人工ナフサ)
    • 仕組み: 工場から排出されたCO₂と、再生可能エネルギーで水から作った「グリーン水素」を合成して化合物を生成。
    • メリット: 原料が空気中のCO₂と水のため、資源の枯渇がない。
    • 課題: 莫大な電力が必要で、現状は製造コストが非常に高い。
  • 非ナフサ系素材へのシフト(製品レベルでの代替)
    • 仕組み: ナフサを経由せず、トウモロコシなどを発酵させて直接作るバイオプラスチック(PLA樹脂など)や、植物油ベースの水性インクへの切り替え。

現状の課題

現在も国内の化学メーカーなどでバイオナフサの導入(マスバランス方式による製品化)が始まっていますが、価格が石油ナフサの数倍することや供給量の少なさが壁となっています。完全に置き換わるには、コスト低減と回収インフラの確立が今後の鍵となります。

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コストが高くなるので、価格に反映されると買われなくなってしまうことが想定されます。

それなら白黒パッケージの方がまだマシですね。

白黒パッケージのぱっと見の感想

ん〜、食欲をそそられないなぁ。というのが本音。

色って大事なんだなぁと改めて認識。

でも中身は一緒だから、ポテチ美味いなぁという感想笑。

まとめ

僕にとって結構斬新だなと思った、白黒ポテチ。

しかし、このままナフサ不足が続くと他の商品も白黒になってしまうようで、困ったものだ。

早く戦争が終わりますように🙏。